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アンカー 1

​そろばん

そろばんの練習は、目と手をフルに使います。これにより、まず右脳(そろばんの珠を頭でイメージして自由に動かす)、左脳(読み書き計算をする)の機能を鍛えていきます。低年齢からトレーニングをすることによって、脳が刺激され、知能の向上が期待できます。
 
 
こういった練習の過程で高い数感覚を身に付け、珠算式暗算能力を磨くことができます。より早期に練習を始めることにより、数字に慣れ親しみ、数字への苦手意識が無くなります。

また、そろばんの練習により身につくのは、数感覚、暗算能力だけではありません。
日々の練習は、制限時間内で計算をこなすために必要な集中力、計算過程で起こったミスに注意することで鍛えられる記憶力、常に落ち着いて数字に向き合う忍耐力、といったメンタル面での能力を養います。
アンカー 2

暗算・フラッシュ暗算

​そろばんの練習を続けるうちに、頭の中でそろばんをイメージし、計算が可能になります。つまり、そろばんをはじかなくても計算する能力である暗算ができるようになります。

 

そして、さらにコツコツと練習を積み重ねていくと、指先を動かさなくても暗算ができるようになります。

脳内にインプットされたそろばんの珠を自由自在に動かし、その鮮明なイメージを使うことだけで、何桁もの計算をスピーディーにこなしていきます。

 

やがて数字を見ただけで瞬時に正確な答を出す、フラッシュ暗算の能力があることを実感するでしょう。驚異的なフラッシュ暗算の能力は、そろばん、暗算の練習を日々蓄積することで初めて得られる成果なのです。

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