top of page
アンカー 1

​数学コンビネーション

​< 写真は上級編です。>

​数学に必要な能力

​UNUMA計数館では、そろばん、暗算能力をツールとした、数学的思考力の向上を狙いとしています。

 

お子様方が将来学ぶ数学では、計算能力とは別に、数や式の性質を理解し使いこなす能力が必要になります。

つまり、数学で正しい答を導き出すためには、数、式、問いの意味といった数学的な世界における考え方、仕組みを理解しそれらを使いこなす力、および正確に計算できる能力、の両方の要素が必要です。

 

数学コンビネーションは、上記の考えのもと、東京都の菅原そろばん教室の菅原先生が考案された教材であり、当教室でも導入以降、生徒が小学生の段階から数学的な考え方を学び、中学2年、3年レベルの難しい問題にもチャレンジしています。

​数学的思考力を身に付ける

一般的な事例として、小学校の算数ではテストで高得点が取れていた子でも、中学に進み、数学に入った途端壁に当たりつまづいてしまう、というケースがあります。数学コンビネーションは、「数学は小学校で学ぶ算数の延長線上にある科目ではない」という観点から、独自のアプローチで編集された教材です。
 

当教室では、小学生のうちから数学コンビネーションでのトレーニングにより、数学的思考力を養い、準備をしていきます。結果として、中学校でも数学に抵抗を感じることなく勉強に取り組むことができた、数学が得意になった、という多くのお声をいただいています。


この先大人になってから、経済、経営、金融、製造、物流、IT、医療、芸術、スポーツ、法律・・・どの分野を進まれることになっても、また、日常生活の中でも、数感覚や数学的思考力は必ず必要になりますし、役に立つ能力です。
 
 
ぜひ、そろばん、暗算と並行し、数学コンビネーションのトレーニングに励み、もっともっと数に強くなってください。
 

​問題の例

基本的な問題から、少しずつレベルアップしていきます。

15+15.......と21+21.......同じ答えになるのはいくつのときか

bottom of page